遺骨は自宅で保管しても大丈夫。

2017年11月17日

お墓・手元供養

遺骨を自宅で保管したい方が抱えやすい質問にお答えします。

様々な理由で、火葬後の遺骨を自宅で保管されている方が増えています。
最近では、「法律に触れていないか」、「どうやって管理すれば良いのか」などの声も聞こえるようになりました。
今回は、遺骨を自宅で保管したい方が抱えやすい質問にお答えします。

 

自宅で遺骨を保管することは法律に触れていないか

遺骨の取り扱いについては、「墓地、埋葬に関する法律」によって定められています。
そこには、「遺骨を埋葬したり納骨したりする際には、市区町村が認めた墓地や納骨堂でなければならない」という旨が記載されているのです。
一見、自宅での遺骨の保管は法律に違反しているように思えますが、問題ありません。
これは、遺骨を必ずそこに納めなければならない法律ではないのです。
個人が遺骨を勝手に土へ埋める事を防ぐ法律であるため、自宅で保管する場合は法律には触れません。
安心して、遺骨を自宅で保管してください。

どうやって遺骨を管理すれば良いのか

遺骨を管理する上で気を付けて欲しいのは、「カビ」です。
火葬簿の遺骨は、陶器製の骨壺と木製の骨箱に納められるため、ほとんど無菌状態で保管されます。 ほとんどの環境では、カビは発生しません。
しかし、高温多湿な場所だったり、カビにとっての栄養が豊富に存在しているような場だったりすると、カビが繁殖してしまいます。
カビというのは、大変繁殖能力が高く、条件さえ揃っていれば、どこにでも繁殖してしまうのです。

それを防ぐためには、骨壺を骨箱から出さない方法が挙げられます。
陶器製の骨箱は密閉されているように見えますが、目には見えない穴が開いているのです。
人には見えない穴でも、カビが侵入するには十分すぎる大きさがあります。 それを防いでくれるのが、骨箱です。

 

木製の骨箱は、湿気を吸ったり吐いたりして、骨箱の内部を調湿してくれるのです。
それによって、骨壺に入り込むカビを抑えられます。
遺骨には栄養が無いため、爆発的には生えませんが、それなりには発生するのです。
基本的には、骨壺を骨箱から出さないように心がけてください。
骨壺を外気に触れさせてしまった方は、より湿気と直射日光を避けて管理する事を推奨します。

大切な人の遺骨を自分で管理して、供養をいたしませんか。

 

今回は、遺骨を自宅で保管したい方が抱えやすい質問にお答えしました。
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お墓・手元供養

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