後悔しない葬儀における祭壇の選び方

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家族葬

故人にふさわしい祭壇にしませんか?

皆さんは葬儀における祭壇に注目されたことはありますか?
実は、葬儀費用の中でも、祭壇にかかるお金が大部分を占めています。
しかし、ただでさえ少ない葬儀の、一部の設備について、詳しく知っている人はほとんどいないでしょう。
それゆえに葬儀社の言葉を素直に聞いて、進められた祭壇をそのまま選んでいませんか?

最近では、見積もり相談などもできるため、予算に合わせた祭壇が悪いわけではありません。 しかし、できるのであれば故人に合わせた祭壇にすることをおすすめいたします。
そのためにも、祭壇の選び方に注目しましょう。今回は、故人に合わせた祭壇の選び方についてご説明します。

 

祭壇の種類

祭壇には大きく3つの種類があります。

  • 花祭壇
  • 白木祭壇
  • 神式祭壇

では、それぞれの特徴を見ていきましょう。

 

花祭壇

名前の通り、花で囲まれた祭壇の事です。 現在ほとんどの方が花祭壇を希望して、人気を集めているのです。
宗教を問わず、無宗教でも対応できることが人気の理由からもしれません。 かながわセレモニーサポートではプランのなかに季節に合わせた生花祭壇が用意されています。 生花の場合、故人の為だけのオリジナル祭壇にできます。
花祭壇に個人が好きな花を添えて、供養しませんか。

白木祭壇

日本の葬式における代表的な祭壇で、以前は仏式のお葬式で最も使用される祭壇でありました。 白木祭壇での葬儀は、白木の自然的な温かさだけでなく、儀式的な厳粛な雰囲気を与えられます。 所々に仏式の要素が取り入れられているため、それ以外の宗教ではあまり馴染まないでしょう。 一番よく見かける祭壇ですから、白木祭壇を基準に祭壇を選んでみてはいかがでしょうか。

神式祭壇

神式のお葬式を上げる時の祭壇です。 素材は白木祭壇同様の白木ですが、形が異なります。 祭壇には三種の神器である「八咫鏡」、「天叢雲剣」、「八尺瓊勾玉」のレプリカが祭られているのです。

 

本格的な葬儀をする場合

今回は、故人に合わせた祭壇の選び方についてご説明しました。最近では、オリジナルで祭壇を作ることもできます。
故人に合わせた祭壇を用意して、最後の別れを告げませんか。

監修者

森井 功介

株式会社リコリス 代表取締役

<資格>

<略歴>

1982年神奈川県藤沢市生まれ。20年間で7,500件以上のお別れに立ち会う。2015年に株式会社リコリスを設立し代表就任。現在は「かながわセレモニーサポート」ブランドのもと、追加料金ゼロの総額プランを提供しながら、終活セミナーやエンディングノート講座を通じて地域の終活支援にも注力している。

<代表メッセージ>

「かながわセレモニーサポート」を運営する株式会社リコリスは、追加料金なしの総額プランで“内容と価格の透明性”を徹底。花祭壇を含む高品質なサービスを適正価格で提供し、ご家族一人ひとりの想いに寄り添った“世界に一つだけのお葬式”を実現します。

事前相談や終活サポートにも力を入れ、経験豊富な専任スタッフが不安や疑問を解消し、後悔のない葬儀をお手伝いします。

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