葬儀の費用を安く抑える10の方法を大公開!

2018年6月11日

家族葬・お葬式

葬儀の費用を安く抑えたい

葬儀費用は決して安いものではありません。多くの方が「費用をできるだけ抑えたい」とお考えなのではないでしょうか。しかし、何から何まで省略して中身のないお葬式をしてしまっては満足度はどんどん低くなってしまいます。自分たちにとって必要なものにお金をかけて、不要なものは節約する。こうした葬儀の予算計画がこそが大切です

この記事では、費用を安くする10の方法を大公開します!

まずは葬儀費用の3要素を把握しよう

葬儀費用は大きく次の3つに分けられます。

(1)葬儀一式費用

祭壇や棺や搬送車、葬儀用品、納棺用品、施設の使用料、サービス費用等、葬儀をするうえで必要な基本費用が含まれます。

(2)飲食接待費用

葬儀に参列者にお出しする料理や香典等に対する返礼品にかかる費用です。例えば、お通夜のあとのお食事をご遺族が参列者にふるまう「通夜振る舞い」の費用はここに含まれます。参列者の人数によって左右されます。また、遠方から通夜・告別式に参列する方の宿泊費も飲食接待費に該当します。

(3)宗教費用
宗教・宗派の形式に則って葬儀を行う場合は、お布施(読経や戒名等の謝礼として支払うお金)が必要です。無宗教葬の場合は発生しません。

これらを把握した上で、費用を安く抑える方法をお伝えいたします。

 

葬儀費用を安く抑えるための10の方法

1.複数の葬儀社から見積りを取る

費用を安く抑えるためには、相場を知ることがとても重要です。複数の葬儀社に見積もりを出してもらうことで、相場を把握することができ、何にどのくらいお金がかかるかを知ることができます。そうすることで、削るべきポイントを見極めることができます。ただし、見積もりの多くは最低費用となっています。例えば、ドライアイス代は安置の日数が経つにつれて追加料金が発生することがほとんどですし、棺や祭壇などは最低限のものに設定されている場合が多くあります。見積もりで不明な点があれば納得できるまで説明してもらいましょう。

 

2.公営斎場を利用する

自治体が運営する公営斎場を利用することで葬儀費用を抑えることができます。公営斎場は、個人または葬儀を行う人の住民登録された住所が、地方自治体によって定められた範囲内であれば、民間斎場に比べ割安で利用することができます。ただ、公営斎場は利用者が多く施設数も限られているため、予約が埋まりやすいという注意点もあります。

 

3.葬儀のプランを見直す

以前までは参列者の人数を制限しない一般葬が主流でした。また、葬儀は1日目にお通夜、2日目に告別式と2日間かけて行う葬儀スタイルが一般的でした。しかし現在では参列者の人数を制限し家族や親しい間柄の人だけで行う家族葬や、お通夜を行わず1日で葬儀を行う一日葬、通夜も葬儀式も執り行わずに火葬だけを行う火葬式など、さまざまな葬儀プランがあります。

家族葬では参列者が限定される分、飲食接待費を抑えられます。また小規模の葬儀ですから、祭壇を簡素にしたりすることで費用はさらに軽減されるでしょう。

一日葬ではお通夜に必要な費用や式場料金などを軽減することでき、火葬式についてはセレモニーを行わないので、式場を借りることもなく、祭壇を組む必要もなく、上に挙げたスタイルよりも格段に安く抑えられます。しかし一日葬や火葬式は故人とゆっくりお別れができず、遺族自身の後悔につながることもありますので慎重に検討しましょう。

 

4.無宗教葬にする

無宗教葬とは、宗教や慣習にとらわれない葬儀スタイルで、一般的な仏式の葬儀で行われるような僧侶による読経や焼香などは行われません。寺院等の宗教者を呼ぶ必要がないため寺院への謝礼(俗にいうお布施)などの費用が軽減できます。ただし、先祖代々の供養を任せている菩提寺の場合、トラブルの原因になる可能性があるので十分に気をつけましょう。また、無宗教葬では葬儀社の経験の差が大きく影響するため、納得のいく無宗教葬を行うためには実績が豊富な葬儀社に依頼することが大切です。

 

5.祭壇を使用しない

祭壇を使用せずに葬儀を行うことで、祭壇にかかる費用を抑えることができます。祭壇を使用する場合にも、生花を造花に変更することによって費用を抑えることもできます。

かながわセレモニーサポートでは、祭壇の費用を抑えたいというお客様に対して、供花を活用した祭壇を提案した事例があります。ご親戚からの供花を籠のお花ではなく、祭壇のお花としていただくことで祭壇にかかる費用を15万円ほど抑えることができました。

 

6.会食を行わない

コロナ禍によって会食を実施しないケースが増えてきましたが、以前は通夜の後や火葬後には、会食を行うのが一般的でした。会食をしないことで、飲食接待費用を抑えることができ、遺族の身体的な負担も抑えることができます。ただ、納得のいく葬儀をするためにも故人との思い出を振り返る時間はしっかりとつくりましょう。

 

7.葬祭費の補助金・給付金制度を活用する

各自治体が設けている補助金・給付金制度を活用することで、数万円の葬祭費を受け取ることができます。申請方法やもらえる金額は自治体によって異なるため、住んでいる自治体の役所に確認しましょう。また、補助金は葬儀前でなく葬儀後に支給されるので、それに合わせた資金計画を立てましょう

8.香典の費用で葬儀費を補填する

香典をいただいた場合には、香典返しを送るのがマナーですが、香典返しを辞退する方もいらっしゃるでしょう。香典をすべて葬儀費用にあてられるわけではありませんが、香典が大きな助けとなることは事実です。全額は無理でもある程度はまかなうことができるでしょう。ただし、香典の額は参列者の数によって左右されるため、あまり頼りすぎないように注意しましょう。

 

9.持込みで費用を抑える

葬儀社によっては持込みがOKな場合もあります。会食を行う場合は食事を自分たちで持込むことで、費用が大きく抑えられます。

 

10.葬儀社に任せっきりにしない

葬儀を葬儀社任せにしないことも葬儀費用を抑える一つのポイントです。例えば、無宗教葬の場合、読経や焼香の時間がない代わりにスライドショーで故人との思い出を振り返る時間となることが一般的です。そのスライドショーの作成や編集は葬儀社に丸投げすることも可能ですが、費用がかかります。現在はPCやスマートフォンで簡単にスライドショーが作成できる時代なので、家族が自分たちで作成するなど、できることは自分たちで行うというのも一つの方法です。また、飾り付けをご家族で行ったりすることで費用を抑えることが可能な場合もあります。

 

最初で最期の大事な葬儀 後悔だけはないように

葬儀費用はどんなに安く抑えてもそれなりの費用がかかります。葬儀社側もできる限りの努力はしますが、それでも最低でも数十万円という費用がかかってしまうものです。また、安く抑えることばかり考えて、中身のない葬儀にあとあと後悔するという声も耳にします。必要なところにはお金をかけて、不要なところは節約する。自分たちにとって最良の葬儀を行うことが望ましいでしょう。

 

家族葬・お葬式

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