個人で海洋散骨を行う方法

2017年11月4日

海洋散骨

目次

海洋散骨のマナーを遵守して問題を作らないようにしましょう。

最近では、個人で海洋散骨を行う人が増えてきています。
故人の想いを尊重したり、墓地を購入・管理するための費用的な問題があったり、その理由は様々です。
しかし、それに伴って問題も増えつつあります。
勝手に散骨してしまい漁業の方と問題になったり、親族同士でトラブルになったりしているのです。
せっかく故人を供養しようとしていたのに、そのような事態にならないようにしなくてはいけません。 そのためにも、海洋散骨におけるマナーを把握しましょう。
今回は、個人で海洋散骨を行う方々に向けて、遵守すべきマナーについてお伝えします。

 

遺骨に関するマナー

火葬した遺骨をその形状のまま散骨してしまえば、遺骨遺棄罪に問われてしまいます。
そのため、遺骨であると判断できないように、1~2ミリ以下のパウダー状に砕いて散骨します。 自分自身でも粉骨はできます。すり鉢と棒があれば遺骨はパウダー状になりますが、精神的負担がキツイです。
粉骨作業は業者に依頼するのが無難です。

 

海に関するマナー

どの海でも散骨できるわけではありません。
漁業を行うような公海で行うのが基本であるため、海水浴場などで行わないようにしてください。 法律上で規制されているわけではありませんが、民事に問われてしまいます。
場所によっては条例で規制されている所もある為、市役所などで海洋散骨を行っても大丈夫かどうかを聞いておいてください。

 

服装に関するマナー

海洋散骨は葬儀の一種ですが、喪服を着用しない事をおすすめします。他の人が喪服で船に乗り込むのを見たら、クレームが来てしまう恐れがあるのです。
また、リゾート地などで喪服を着用して散骨を行ってしまうと、他の人の景観を妨げてしまいます。 寒い時期は防寒対策も必須です。ラフ過ぎない恰好で散骨に参加するのがよいと思います。

 

供える物に関するマナー

海洋散骨を行う際にも、花飾りなどを添えられるかと思います。
持っていく際には、セロハン包装を付けていても大丈夫ですが、散骨する際はすべて外しましょう。 そのまま流してしまうと、魚や漁業の人に迷惑をかけてしまいます。
散骨した後のことも考えて、供養を行いましょう。

 

今回は、個人で海洋散骨を行う方々に向けて、遵守すべきマナーについてご説明しました。
一般的な供養とは異なるため、注意しなければならないことが複数あります。 個人で行う場合も、一度は散骨業者に相談することをおすすめします。
かながわセレモニーサポートでは全骨を散骨すること、一部を残し手元供養と合わせてでも、ご相談に乗ります。 マナーを遵守した海洋散骨を行って、節度を守った供養をできるようにしませんか。

 

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