お客様アンケート

お住まい：藤沢市

散骨形式：チャーター散骨

本人にしてみれば遺骨の全てをという思いがあったかもしれないが、親としては将来自分が墓地に入った時、隣りに先に逝った息子がいないというのはあまりにも寂しい。それでその意には全面的に添えないが分骨した分を散骨。霊園での納骨日には読経の最中に激しく雨が降り出した。「俺をこんな所に押し込んで･･･」という涙雨のように。しかし散骨の日には日がさし空も海もきらめき出した。息子が納得してくれたと思った。

海の藻屑となり広い海原で愛犬と戯れる姿がみえ、どこかで楽し気な息子の笑い声を聞いたように思った。

江の島の頂上の展望台に行けば、いつでもまたお参りが出来る。そう思えることも心強い。貴社に、森井様に依頼し、場所も江の島沖にしてよかった。本当にありがとうございました。

クルーザーのクルーの方もとても感じがよかった。

但し、時間については、最初の取り決めだから仕方ないが、現場にあと10分位長くとどまっていられたらとも思った。→それを言うとキリがなくなるかもしれないけど。