かなサポのペット葬儀は、お客様の想いに寄り添います

2018年2月25日

ペット葬

広く受け入れられるようになったペット葬儀

愛するペットも家族の一員です。
人間同様、ペットの最期もあたたかく見送ってあげたい。いつまでも一緒にいてあげたい。
そう、願うものです。
最近では、民間業者だけでなく、公営斎場でもペット火葬ができるようになり、ペットの葬儀は広く普及しています。
かながわセレモニーサポートでも、愛するペットを亡くされた方の想いに寄り添うことができるように、まごころこめたお手伝いをさせていただきます。

 

 

火葬は移動火葬車ではなく、専用炉で

ペットの火葬には、主に二つの方法があります。
移動火葬車による火葬と、専用火葬炉による火葬です。
さまざまなメディアでも取り上げられている移動火葬車。
「立ち合いや返骨ができない」
「火葬による煙が近隣住民に迷惑」
などの、いくつかの問題点が指摘されています。
ペットの遺体が、そもそも法的には一般廃棄物であるために、ペット葬儀の事業も許認可制ではなく、誰もが参入できてしまうという状況があります。
もちろん全ての業者が悪いわけではありませんが、大事なペットの葬儀はきちんとした斎場で執り行うことをおすすめします。

 

 

かなサポのペット葬は、お客様のご希望に寄り添います

かなサポのペット葬は、火葬は専用炉で、そしてその後の供養は永代供養や海洋散骨など、お客様のご希望に寄り添うことができるようにいくつかのプランをご用意しています。

 

 

<火葬は公的斎場で>

ペットの火葬は公的の火葬場で執り行います。
民営ではありますが、鎌倉市、逗子市、葉山町の住民に利用されている小坪火葬場(誠行社斎場)にはペット専用の火葬炉があります。
焼香台も用意してあるために、ただ火葬にするだけでなく、手を合わせて送り出すこともできます。

<一任個別火葬と立合個別火葬>

かなサポのペット火葬はふたつの方法からお選びいただけます。
火葬をわたくしどもにお任せいただく”一任火葬”。
お客様にもお立ち合い頂く”立合火葬”。
いずれも費用は同じです。
複数のペットをまとめて一度に火葬する”合同火葬”は行いません。
一匹一匹のペットを大切に火葬いたします。

<生花のお飾りや寺院の読経などにも対応できます>

ただ火葬にするだけではなく、きちんと見送りたい。儀式をしたい。
このような想いにももちろん応えることができます。
生花装飾や寺院の手配などもお任せ下さい。

 

 

遺骨の供養もさまざまな方法があります

飼い主様も十人十色。さまざまな想いをお持ちのはず。
一件一件の大事な葬儀に寄り添うことができるために、かなサポでは遺骨となったペットの供養もさまざまな方法をご提案します。

 

 

<ご自宅で供養>

遺骨をずっとそばに置いておきたいという人には、ミニ骨壺やメモリアル祭壇などをご用意。毎日の暮らしの中でずっとペットと一緒にいられます。

<納骨堂やペット霊園への埋葬>

納骨をご希望の方は、火葬施設に合祀墓がありますのでそちらをご案内いたします。
また、ペットのお墓を建ててあげたい人には対応できる霊園をご紹介しています。

<湘南や横浜の海への海洋散骨>

海洋散骨も人気です。
横浜、あるいは湘南から出航し、東京湾や相模湾で散骨します。
ご家族の手で大自然の海に還してあげることで、ペットもきっと喜ばれるでしょう。

 

 

いかがでしたか?
いざ、大事なペットが息を引き取ると何からするべきなのか分からなくなります。
まずはかながわセレモニーサポートにご相談ください。
大切なペットを、丁寧に、大切に、ご供養のお手伝いをいたします。

ペット葬

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