藤沢市で一般葬をするなら藤沢市斎場がおすすめ!

2022年3月27日

藤沢

現在は参列人数を絞った小さなお葬式が増加傾向にありますが、もともと葬儀といえば遺族や親族だけでなく知人や近隣の方など、多くの人々で故人を見送る「一般葬」の形式が一般的です。

本記事では、一般葬が選ばれる理由をご紹介するとともに、藤沢市で一般葬をお考えの方に向けて、藤沢市の市営斎場(藤沢市斎場)のおすすめポイントをご紹介します。是非参考にしてくださいね。

 

目次

一般葬ってどんな葬儀?

藤沢市の一般葬

一般葬は、お通夜と告別式を2日間に渡って行う最も一般的な葬儀形式です。参列者を家族や親族、ごく親しい人などの少人数に限定して行う家族葬とは異なり、一般葬では知人や友人、仕事関係の方や地域の方など多くの人で見送ります。

最近では家族や親しい友人などの少人数でゆっくりとお別れの時間を過ごせる家族葬が主流となっていますが、もともと葬儀は故人と縁がある方なら誰でも参列できるものでした。

もちろん、現在でも「一般葬」という葬儀スタイルを選ぶ人は多くいます。では、一般葬はどのような理由で選ばれているのでしょうか?

 

一般葬はどんな人に選ばれているの?

一般葬は、多くの方に故人を見送ってもらうことができる葬儀形式です。

近年では、核家族化が急速に進んだことや、価値観の多様化から住民同士のつながりが希薄になっています。それに伴いお葬式のスタイルも家族葬や火葬式が増加傾向にあります。

そんな中で、人とのつながりを再認識できる「一般葬」という葬儀の在り方が見直されています。

 

一般葬を選ぶ理由として以下の例が挙げられます。

・故人と生前に付き合いのあった人との縁を大切にしたい

・地域社会とのつながりを大切に考えている

・礼儀や習慣を重視したお別れをしたい

・たくさんの人に故人をお見送りしてほしい

また、一般葬は故人とかかわりのある人たちの「故人と最後のお別れをしたい」という気持ちを大切にした葬儀スタイルといえます。

 

藤沢市で一般葬をするなら藤沢市斎場がおすすめの理由

大ホール施工例

藤沢市で葬儀を行う際に最も多くの人が利用するのが藤沢市の市営斎場「藤沢市斎場(大庭斎場)」です。

藤沢市斎場では、家族葬などの小さなお葬式だけでなく一般葬や社葬などの比較的大規模な葬儀を行うことが可能です。ここからは、藤沢市で一般葬をお考えの方に向けて、藤沢市斎場のおすすめポイントをご紹介します。

 

おすすめポイント1:藤沢市民は割安で利用できる!

藤沢市斎場は市営斎場ですので、藤沢市民は割安で利用することができます。

藤沢市内の住民は以下の金額で利用することができます。

大ホール:42,000円

小ホール:14,000円

家族ホール:3,000円

控室:4,800円

 

藤沢市外の住民は以下の金額で利用することができます。

大ホール:84,000円

小ホール:28,000円

家族ホール:6,000円

控室:9,600円

 

比較するとかなり差がありますね。民営の斎場やセレモニーホールと比べてもかなり割安で利用することができます。

大ホールは300名、小ホールは100名まで収容可能なので、比較的規模の大きな一般葬にも十分に対応できます。

また、大規模な葬儀の場合は藤沢市斎場を全館貸切りにすることもできます。

 

おすすめポイント2:さまざまな形式の葬儀に対応している(できない葬儀はない!)

藤沢市斎場では仏式だけでなく、神式やキリスト式の葬儀を行うことができる他、自由葬にも対応しています。

自由葬(無宗教葬)は宗教や伝統的な形式にとらわれない葬儀スタイルです。一般的な葬儀から宗教的要素をなくし、読経や焼香の代わりに、黙とうや献花を行います。故人との思い出をスライドで上映したり、故人が好きだった音楽を流したりと、一人ひとりに合わせて自由にプログラムを組むことができる新しい葬儀形式です。

藤沢市斎場で自由葬を行う際は、参列人数等の規模によって使用するホールやお部屋を使い分けます。30名以上の一般葬の場合には、小ホールまたは大ホールを使用することとなります。

自由に飾り付けをしたり、スライドショーを上映したり、思い出コーナーを設置したり、自由度の高い葬儀ができるのが魅力です。

 

おすすめポイント3:広々とした駐車場がある!

大規模な葬儀となると、気になるのが駐車場についてです。藤沢市斎場の駐車場は100台以上駐車することができます。広々としているため、車での参列も安心です。

 

おすすめポイント4:予約が比較的取りやすい!

近年、大都市圏などでは不足していることが多いといわれる市営斎場や火葬場ですが、神奈川県も不足傾向にあります。

特に横浜市では、市営斎場で葬儀をするのに1週間~10日以上予約待ちをしなければならない場合があります。藤沢市斎場では、早くて2~3日で葬儀を行うことができるのが魅力です。(※混雑している時は1週間程度待つ必要があります。)

藤沢市斎場は藤沢市外の人も利用することができるため、他の市営斎場で予約が取れなかった方が、藤沢市斎場を利用するというケースも多くあります。藤沢市外の人は市民に比べて少し使用料が割高となりますが、民間のセレモニーホールや葬儀社の自社斎場と比べるとかなり安価なため、人気です。

藤沢市内居住者または大庭台墓園にお墓を持っている人は90日前から、市外居住者は30日前から申請することができます。

 

藤沢市で一般葬をするなら藤沢市斎場を検討しよう

近年では、核家族化が急速に進んだことや、地域との繋がりの希薄化、価値観や死生観の多様化から家族葬や火葬式が増加傾向にあります。そんな中でも、人とのかかわりを大切にしたいという方や、伝統や習慣を大切にしたいという方に「一般葬」が選ばれています。一般葬は、故人を多くの人で見送ることができるとともに、人とのつながりを再認識できる貴重な機会でもあります。

藤沢市では、市営斎場である「藤沢市斎場(大庭斎場)」で一般葬を行うことができます。民間のセレモニーホールと比較し、割安で利用できるだけでなく、自由度の高さや充実した施設が魅力です。

藤沢市斎場での一般葬に興味をお持ちの方は、藤沢市斎場での葬儀実績が豊富なかながわセレモニーサポートにご相談ください。一人ひとりの気持ちに寄り添い、故人らしい葬儀づくりのお手伝いをいたします。

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