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散骨を選択する前に考えておくべきこと

2018年10月9日

海洋散骨

メリットとデメリットをよく検討する

こ認知度と許容度があがってきたとはいえ、低い実施率を考えると、散骨が人々に 受け入れられているとは言い難い。メリット・デメリットをよく考えて検討していただきたい。 さらに、ひとによってはメリットがデメリットになってしまうこともあるのでくれぐれも慎重に検討しましょう。

一般的なメリット

・自然に還るイメージがある

・環境に優しいイメージがある

・墓を建てる・管理するのに比べて費用が比較的安価

・継承問題を考えなくてもいい

デメリット

・存在を忘れられてしまう可能性がある

・遺された人が手を合わせる場所がない

・遺された人の間でトラブルの種になる可能性がある

全部散骨はおススメしない

遺骨を全部撒いてしまったがために、後悔している家族がいるという話は、たくさん聞いてます。「どこに向かって手を合わせればいいのか分からない」という悩みを抱えてしまっているからだそうです。遺骨を全部撒いてしまうと、後から拾いに行くのは不可能。墓があるのならば一部は墓に、なければ手元に置いたり、寺や霊園の合慰墓に納めるなど、何かしらのバックアップを取っておくことをおススメします。

我を通さない

本人が散骨を希望していても、家族がそれに良い思いを抱かないことが多い。 「自分は散骨を希望するが、最後の判断は任せる」というくらいの余裕は持ちたい。 散骨するのは一部だけにすれば、反対する人も納得するかもしれません。常日頃、家族とよく話し合っておくことが、トラブル回避の早道なのかもしれません。

墓や仏壇など、伝統的な弔いスタイルにも目を向けよう

墓や仏壇に関しては、単に「高いから」という理由で散骨を選ぼうとする人がいます。 墓や仏壇は長い時代にわたって、供養や弔いの場面で主要な役割を果たしてきたことは事実です。 子孫が祖先と対話できる場を放棄してしまっていいのか、もし子孫がいなくても自分の生きた証は 本当に必要ないのか。もう一度振り返って考えてみましょう。

信用できる人や団体、葬儀社に託そう

自分は死んでしまっているのだから、誰かに散骨を託す必要があります。船舶会社がおこなう 海洋散骨業者が乱立状態にある一方で、業界のルールづくりは進んでいません。雑に扱ったり、契約どおりのことをしてくれない業者が出てもおかしくない。過去の実績、開業からの年数、見積もりの精度などは、託せるかどうかの判断基準になります。一度相談するのがいいでしょう。

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ご存じですか?80%の方が事前準備をされずお葬式に不満を感じたという統計もあります。ご存じですか?80%の方が事前準備をされずお葬式に不満を感じたという統計もあります。